外部倫理審査委員会

── 研究の「信頼」を、すべての研究者へ。

一般社団法人関西臨床動作学研究会では、臨床心理学および特別支援教育学分野における学術研究の健全な発展と、研究対象者の人権・福祉の保護を目的として、「外部倫理審査委員会」を設置いたしました 。

近年、学会発表や論文投稿において、倫理審査承認の有無が厳格に問われています。しかし、大学等の研究機関に所属していない研究者の方々にとって、審査を受けられる場が限られているという課題がありました。

本委員会は、こうした「所属機関に倫理審査委員会を持たない研究者」の皆様を主対象とした、外部審査の門戸を開く組織です 。


本委員会の特徴と理念

  1. 専門領域への特化 臨床心理学・特別支援教育学、そして臨床動作法に精通した専門家および有識者によって構成されています 。
  2. 対象者の尊重と保護 非侵襲的な研究(身体的・精神的侵襲を伴わないもの)を対象とし、対象者の人権と尊厳を第一に審査を行います 。
  3. 透明性の高い運営 法務・倫理の専門家や一般市民(外部委員)を交え、公平かつ透明な審査プロセスを構築しています 。

審査開始スケジュール

本格的な運用開始に先立ち、以下の通り段階的に業務を推進してまいります。

  • 20263月中:予行(パイロット)運用期間 事務手続きの確認および調整のための予行開始。
  • 202641日:本運用開始(全体開示) 一般の皆様からの審査申請受付を正式に開始いたします。

審査の概要

項目

内容

対象研究

臨床心理学・特別支援教育学に関する非侵襲的研究

対象者

所属機関に倫理審査委員会がない、または所属のない研究者

審査手数料

一般:30,000円 / 大学生・大学院生:10,000

審査方法

書面審査を基本(必要に応じてオンライン協議を実施)

 


申請にあたって

研究の実施および結果に関する最終的な責任は研究者に帰属しますが、本委員会による承認は、その研究が倫理的配慮に基づいたものであることを公式に証明するものとなります 。

審査を希望される方は、以下の規程および様式類を事前にご確認ください。

  • [倫理審査規程 ]
  • [倫理審査申請書(様式) ]
  • [審査手数料規程 ]

臨床動作法の発展を支える現場の知見が、正当な評価を受け、より広く社会へ届けられるよう、当研究会は研究倫理の側面から皆様を全力でバックアップいたします。


 

令和8年(2026年)125

一般社団法人関西臨床動作学研究会 倫理審査委員会