短期研修2025 - 動作法 臨床動作法 関西臨床動作学研究会

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臨床動作法 京都WS 短期研修2025 Vol.1&2 4月26日・27日

臨床動作法 短期研修2025 Vol.1 2025年4月26日(土) 【終了】

名 称:短期研修2025 Vol.1 京都WS(第9回)「臨床動作法の基礎」

日 時:2025年4月26日(土)  

会 費:10,000円 【準会員6,000円 正会員4,000円】

講 師:宮脇宏司・大石敏朗 

会 場:京都市生涯学習総合センター山科(アスニー山科) 

対 象:動作法初学者、体験の内容だけでなく体験の仕方(様式)に注目する公認心理師、

    臨床心理士と、医療・精神保健福祉・司法・産業関連で公認心理師・対人援助職

    にある方、また、目指す学生、院生も受講を歓迎します。

内 容:臨床動作法入門 動作法課題体験実習 個別指導

時 程:

   09:00 希望者はAIシセイカルテ画像撮影確認

   09:15 受付 

   09:30 挨拶 関西臨床動作学研究会会長 宮脇宏司

   09:35 講義 「臨床動作法の基礎」

         ・継続研修会基礎クラス他紹介・質疑応答

   11:00 課題体験 (実技実習)胡座座位体験・前屈

   12:30 13:30 昼食休憩

   13:30 課題体験と援助体験 (実技実習)胡座坐位前屈げ・肩上げ・立位踏み締め

   16:00 振り返り・アンケート回答

   16:30 閉講 研修証明書

備考:臨床心理士資格認定協会(2P)・日本臨床動作学会資格認定委員会(6P)

   総研修時間 6時間 理論2時間 実技4時間 

Vol.1の受講者の感想(抜粋)

アンケート回収100% 

 受講満足度5.0/5.0 自己理解度4.3/5.0

 講義理解度4.3/5.0 実技理解度4.1/5.0

(正会員):今日はとても贅沢な1日でした。宮脇先生の援助・言葉・そして自分の身体との対話をしたように思います。ThとしてClと一緒に気付きを探すための引き出しを沢山つくっておきたいのですが、なかなかです。Clロールの中で視野が狭くなり周りが見えなくなっているじぶんがおり、今回の自分の課題だと思いました。

(正会員):実習では、片岡先生に午前と午後に渡って、動作援助をしていただきました。

これだけじっくりと、一人の先生に援助していただく機会は無かったのでとても貴重な時間となり,大変ありがたかったです。

胡坐坐位での前屈げの準備として坐位での自体軸の確認をしましたがその中で肩開きに加えて肩甲骨を落とす動きを援助していただいたことで胸が開き、中丹田部位(胸/背)が骨盤と腰の上にスッと乗っかり更に、頸の後側を弛めることで坐骨から百会(頭頂)までが繋がって感じる感覚を得ました。腰部/背部/頸部をそれぞれ、架空の壁にあずけることで股関節と胸がフット緩み、頭がスッと上に伸びるような感覚でした。これまで、自体軸といものがどういう感覚なのか、よくわからなかったのですが、なんとなく糸口をつかめたような気がしました。後半省略

(新規入会者)とても貴重な経験をさせて頂きました。実技の時間が長かったので、一対一で分かるまで、接して頂き、気づきがたくさんあり、ありがたい貴重な時間でした。このままずっと座っていたいと思いました。体の気づきを言語化するのが難しいと感じました。沢山気づきを頂いたのですが、多分、時間と共にあいまいになっていくだろうと思われるのが残念です。

(新規入会者)胡座坐位前屈げで、上体を起こすときの腰の動きの感じを初めて体験できた。立位踏み締めでは、からだを動かす際に知らず知らずのうちに右足首に力が入ることに気づいた。

(一般参加者)よくわかったが、腰だけ動かせなかった。

(一般参加者)理論も実技もとても分かりやすく、参加して良かったです。とくに実技はマンツーマンで丁寧に教えていただいて学びが大きかったです。軸を体感することができました。ありがとうございました。

(一般参加者)関西臨床動作学研究会の雰囲気がセラピーの”抱えられる”感じに似て、あたたかく居心地よく学べました。援助者としてもできる技術を持てるように都合が許す限り研修には申し込ませていただこうと思っています。ありがとうございました。

 

臨床動作法 短期研修2025 Vol.2 2025年4月27日(日) 【終了】

名 称:短期研修2025 Vol.2 京都WS(第9回)「臨床動作法の実践」

日 時:2024年4月27日(日)  

会 費:10,000円 【準会員6,000円 正会員4,000円】

講 師:宮脇宏司・大石敏朗 

会 場:京都市生涯学習総合センター山科(アスニー山科) 

対 象:動作法経験者、体験の内容だけでなく体験の仕方(様式)に注目する公認心理師、

    臨床心理士と、医療・精神保健福祉・司法・産業関連で公認心理師・対人援助職

    にあって、動作療法を習得したいと考えている方。

    また、臨床動作法研修経験1~2年の初級者、動作面接の流れを確認したい中級者、

    SVを希望する臨床動作法実践者、院生の受講も可能です。

内 容:臨床動作法の実際 ~動作面接の流れと見立て方の確認~ グループ別指導

時 程:

   09:00 希望者はAIシセイカルテ画像撮影確認

   09:15 受付 

   09:30 挨拶 関西臨床動作学研究会会長 宮脇宏司

   09:35 講義 「臨床動作法による動作面接の導入と流れ」

         ・継続研修会実践クラス他紹介・質疑応答

   11:00 デモンストレーションと全体実習 (実技実習)

       胡座坐位前げ屈・坐位肩上げ・腕挙げ・立位踏み締め

   12:30 13:30 昼食休憩

   13:30 グループ別実習  (実技実習) ロールプレイ

   16:00 振り返り・アンケート回答

   16:30 閉講 研修証明書

備考:臨床心理士資格認定協会(2P)・日本臨床動作学会資格認定委員会(6P)

   総研修時間 6時間 理論2時間 実技4時間

Vol.2の受講者の感想(抜粋)

アンケート回収82% 

 受講満足度4.7/5.0 自己理解度4.2/5.0

 講義理解度4.0/5.0 実技理解度3.3/5.0

(正会員):相手の体験を課題に落とし込むクセをつけられるといいですねと言っていただき、また、ここ数年、自身の語彙力のなさを痛感していたところもご指摘いただき、自身の課題が明確になりました。今年一年、意識して研修に取り組んでいこうと思いました。

(正会員):クライアントロール、セラピストロールともに、じっくりと時間をかけて体験できたのが良かったです。時間がある分、落ち着いて(セラピストとしては焦っていたのですが)、自分の役割と対峙できました。

午前中のセラピストとしては、援助の仕方を忘れているので、焦ってあれこれクライアントに触れて混乱させてしまいましたが、適切にクライアントさんからフィードバックしてもらい、自分の焦り感の伝わり方を振り返ることができました。また午後から時間をおいて再びセラピストをすることで、再度、午前の自分の在り方を振り返る体験ができました。

毎度のことながら、経験し続けないといけないと感じています。"

(正会員):クライアントロール、セラピストロール両方にゆっくり取り組めて、バイザーの先生がひと組ずつ付いて下さって、こんなに贅沢な研修はない、と思いました。クライアントが動作体験にじっくり取り組めるよう援助することが動作法の心理臨床技法として肝の部分だと改めて思いましたが、援助者が動作援助にじっくり取り組めて、クライアントロールの人やバイザーの先生とじっくりやりとりできることも、動作法ならではの援助者体験だと思いました。

(正会員):あまり言語で聞きすぎずに動作の中で確かめていくこと、課題に入る前の姿勢の確認等課題が満載でした

(正会員):実習では➀CLロールでは中村さんに仰臥位での腕上げを援助していただいた。

100%おまかせで、従前には感じていた最終局面での肩のこわばりを感じること無く床に腕が到達できた。腕がおもさで下に落ちる怖さを感じていたことが初めて意識化され援助により、動きを停めて、その怖さに、落ち着いて直面することで痛み(こわばり)の予感(慢性緊張?)がスッと遠のいて痛み(こわばり)を得ること無く、腕を更に進めることができた。 後半省略

(準会員):SVのかたがセラピストをすると著しい変化があり、ビックリした

(新規入会者):「おんぶオバケのような手で」と、たくさん私の手の上に手を添えていただいて、実技をさせていただいて、自分なりになるほどと腑に落ちることがありました。自分が理解できているところは少ないのだろうと思いますが、それで良いと言っていただいてありがたく感じました。日が代わって、体のあちこちが痛いです。先生の言っていらしたのはこれかな?と思いました。

(一般参加者):セラピスト役をすることで動作援助の奥深さを体感することができました。クライアントを観察する視点がたくさんあり、難しかったですが、面白かったです。温かい雰囲気の中で学びが多く、楽しかったです。ありがとうございました。

(一般参加者):援助者の難しさを実感しました。一度声掛けや手を当てる位置に迷ってしまうとそこからできなくなってしまうので、まずは基礎的な段取りや実施の仕方を覚えながら、実際に取り組む数を増やしていこうと思いました。

 

臨床動作法 短期研修2025 Vol.3 6月15日(日) 参加者募集中

臨床動作法 短期研修2025 Vol.3 2025年6月15日(日)

名 称:臨床動作法 短期研修2025 Vol.3 「スポーツ動作法入門」

日 時:2024年6月15日(日) 

講 師:宮脇宏司・大石敏朗・吉永弥生 

会 費:12,000円 【準会員10,000円 正会員8,000円】

会 場:京都市生涯学習総合センター山科(アスニー山科) 

対 象:スクールカウンセラー・スポーツ指導担当教員

    動作法経験者、体験の内容だけでなく体験の仕方(様式)に注目する公認心理師、

    臨床心理士、医療・精神保健福祉・司法・産業関連で対人援助職にあって、動作法

    によるスポーツ臨床において活用できる支援技法を習得したいと考えている方。

内 容:スポーツ臨床における見立て及び動作援助法についての確認と実習

時 程:

   09:15 受付 

   09:30 挨拶 関西臨床動作学研究会 会長 宮脇宏司

   09:35 講義 「スポーツ動作法入門」・質疑応答

   11:00 適用事例紹介 臨床場面での動作法への導入解説

   12:30 13:30 昼食休憩 

   13:30 ロールプレイによるグループ別実習

   16:00 振り返り

   16:30 閉講 研修証明書

備考:臨床心理士資格認定協会(2P)・日本臨床動作学会資格認定委員会(6P)

   総研修時間 6時間 理論2時間 実技4時間

Vol.3の受講者の感想(抜粋)

臨床動作法 短期研修2025 Vol.4 2025年10月12日(日)

名 称:臨床動作法 短期研修2025 Vol.4 「発達障碍者支援の動作法入門」

日 時:2024年8月25日(日) 

講 師:宮脇宏司・大石敏朗・吉永弥生 

会 費:12,000円 【準会員10,000円 正会員8,000円】

会 場:京都市生涯学習総合センター山科(アスニー山科) 

対 象:スクールカウンセラー・特別支援教育・相談担当教員・福祉臨床担当者

    動作法経験者、体験の内容だけでなく体験の仕方(様式)に注目する公認心理師、

    臨床心理士、医療・精神保健福祉・司法・産業関連で対人援助職にあって、動作法

    による発達臨床において活用できる支援技法を習得したいと考えている方。

内 容:教育及び発達臨床における見立て及び動作援助法についての確認と実習

時 程:

   09:15 受付 

   09:30 挨拶 関西臨床動作学研究会 会長 宮脇宏司

   09:35 講義・質疑応答

   11:00 適用事例紹介 臨床場面での動作法への導入解説

   12:30 13:30 昼食休憩 

   13:30 ロールプレイによるグループ別実習

   16:00 振り返り

   16:30 閉講 研修証明書

備考:臨床心理士資格認定協会(2P)・日本臨床動作学会資格認定委員会(6P)

   総研修時間 6時間 理論2時間 実技4時間

Vol.4の受講者の感想(抜粋)

臨床動作法 短期研修2025 Vol.5 2025年12月14日(日)

名 称:臨床動作法 短期研修2025 Vol.5 「Mind-Body Reguration」

日 時:2025年12月14日(日)  

 費:12,000円 【準会員10,000円 正会員8,000円】

会 場:京都市生涯学習総合センター山科(アスニー山科) 

対 象:産業領域分野、復職支援に興味関心のある対人援助職、衛生管理者、

            産業保健関係者、動作法、初学・初級~上級者、臨床動作法実践者。

内 容:メンタル不調の社員の方々へのセルフケアへの効果的な促し

            ~眠りと落ち着きを取り戻す ”どうやって?”に応えるアプローチの確認と実習

時 程:

   09:15 受付 

   09:30 挨拶 関西臨床動作学研究会 会長 宮脇宏司

   09:35 講義・質疑応答 

   11:00 実技     

   12:30 昼食休憩 

   13:30 実技 

   16:00 振り返り

   16:30 閉講 研修証明書

備考:臨床心理士資格認定協会(2P)・日本臨床動作学会資格認定委員会(6P)

   総研修時間 6時間 理論2時間 実技4時間

Vol.5の受講者の感想(抜粋)

臨床動作法 短期研修2025 Vol.6 2026年2月15日(日)

名 称:臨床動作法 短期研修2025 Vol.6 「学校臨床で活かす教育動作法入門」

日 時:2026年2月15日(日)  

 費:12,000円 【準会員10,000円 正会員8,000円】

会 場:京都市生涯学習総合センター山科(アスニー山科) 

対 象:スクールカウンセラー・養護教諭・教育相談担当教諭

    動作法経験者、体験の内容だけでなく体験の仕方(様式)に注目する公認心理師、

    臨床心理士、医療・精神保健福祉・司法・産業関連で対人援助職にあって、動作法

    による教育臨床において活用できる支援技法を習得したいと考えている方。

内 容:保健室・相談室で活用できる動作法の見立てと援助法についての確認と実習

時 程:

   09:15 受付 

   09:30 挨拶 関西臨床動作学研究会 会長 宮脇宏司

   09:40 講義・質疑応答 

   11:00 実技     

   12:30 昼食休憩 

   13:30 実技 

   16:00 振り返り

   16:30 閉講 研修証明書

備考:臨床心理士資格認定協会(2P)・日本臨床動作学会資格認定委員会(6P)

   総研修時間 6時間 理論2時間 実技4時間

Vol.6の受講者の感想(抜粋)

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