関西臨床動作学研究会

 臨床動作法は人の動作という視点から、「こころだけ」や「からだだけ」にとどまらず、健やかな人の営みをはぐくむ心理援助法であり、当研究会顧問でもある九州大学名誉教授成瀬悟策博士が提唱した日本オリジナルの画期的なアプローチとして知られております。
  児童生徒の心の健康育成、精神科臨床から皮膚科臨床など、育児から認知症老人介護、肢体不自由者の心理リハビリテイションからスポーツ選手のメンタルマネジメントなどと、教育・福祉・医療・スポーツ・ストレスマネジメントなど多岐な分野で成果を上げております。またトラウマ・セラピーとして虐待など深刻な事態への有効性も衆目を集めていおり、今後は介護予防分野での取り組みも期待されています。
  言葉での理解を越えて「実現する」ことへと心理臨床を直に結びつける臨床動作法は、これまでの心理臨床のフィールドを超えアジアの各国での実践も始まっています。その背景にある臨床動作学と具体的な手法を学ぶ機会を関西で持つこととなりました。
  継続研修、短期研修等を企画してまいります。ぜひ、この機会に臨床動作法を学んでいただきたいと考えております。

   本研究会は、保健医療・福祉・教育・司法犯罪・産業労働分野で心の健康に携わる方、これらの分野を学ぶ学生の方への研修機会の提供をしております。
  関西臨床動作学研究会事務局 代表 宮脇宏司(ふぉりせ心理ストレス相談室)