関西臨床動作学研究会

 臨床動作法は人の動作という視点から、「こころだけ」や「からだだけ」にとどまらず、健やかな人の営みをはぐくむ心理援助法であり、当研究会顧問でもある九州大学名誉教授成瀬悟策博士が提唱した日本オリジナルの画期的なアプローチとして知られています。
  児童生徒の心の健康育成、精神科臨床から皮膚科臨床など、育児から認知症老人介護、肢体不自由者の心理リハビリテイションからスポーツ選手のメンタルマネジメントなどと、多岐な分野で成果を上げております。またトラウマ・セラピーとして虐待など深刻な事態への有効性も衆目を集めていおり、現在、介護予防分野での取り組みも期待され実践されています。
  言葉での理解を越えて「実現する」ことへと心理臨床を直に結びつける臨床動作法は、これまでの心理臨床のフィールドを超え世界各国での実践も積み重ねられています。その背景にある臨床動作学と具体的な手法を学ぶ機会を提供して平成15(2003)年以来16年目を迎えております。

  継続研修、短期研修等を企画しています。是非、この機会に臨床動作法に触れ、その可能性を学んでいただきたいと考えております。

   本研究会は、保健医療・福祉・教育・司法犯罪・産業労働分野で心の健康に携わる方、公認心理師、臨床心理士をはじめ、これらの分野を学ぶ学生の方への研修機会の提供をしております。
  関西臨床動作学研究会事務局 代表 宮脇宏司(ふぉりせ心理ストレス相談室)