研究会2018年度研修内容(実施済)
【基礎コース】
04/21 「見立てと導入」見立て演習Ⅰ[姿勢・動作見立て]
05/19 デモ1「課題を通してCl.を見立てる」見立て演習Ⅱ[課題を通した見立て]
06/16 デモ2「動作努力を見立てる」見立て演習Ⅲ[動作努力を見立てる]
07/14 「『体験』様式・過程・内容」腕上げ[仰臥位・坐位]
08/25 「必要十分な動作援助」肩揚げ・肩開き課題
09/15 「支え方・促し方・手の当て方」前曲げ・坐位軸立て・ペコポコ課題
10/20 「危機を生かす」膝立ち課題[座り込み・立ち上がり]
11/17 膝前出し課題・重心移動[膝立ち・立位]
01/19 導入演習Ⅰ・Ⅱ
03/16 セミライブロールプレイ・Q&A 振り返り
【実践コース&クライエント体験コース】
年間を通してライブロールプレイ
1) 研修開始 グループ分け、動作チェック等の記録
2) 第1セラピストによるインテイク
セラピストによる見立てと課題設定、講師・講師補助によるSV
3) 第1セラピストによる動作セッションⅠ
4) 第2セラピストによる動作セッションⅡ
5) 小グループディスカッション
6) 全体での振り返りと講師によるSV
7) 記録・アンケート記入
※ 別途 実践コース参加者で実戦経験時間数の少ない方を対象とした
臨床動作法基礎力養成コース(さざ波コース)を第1回(4月)から
第6回(9月)まで設定いたしました。
研究会2017年度研修内容(実施済)
【基礎コース】
04/15 「臨床動作法の基礎知識」宮脇宏司・前屈課題
05/13 デモンストレーション・肩上げ肩開き課題
06/17 「他の心理療法との異同」宮脇宏司・座位軸づくり課題
07/15 デモンストレーション「動作努力を見立てる」・腕上げ課題
08/19 「見立てと導入」宮脇宏司・動作調べ
09/16 「体験様式をとらえる姿勢の見立て・努力の見立て」・前屈課題
10/14 「援助的介入」・必要十分な動作援助
11/18 「ストレスマネージメントと動作」・導入演習
01/20 「動作法における「こころ」・躯幹のひねり課題
03/17 「動作課題の一覧・まとめ」・ロールプレイ
【実践コース】
04/15 「見立てと導入」・動作見立て:肩上・肩開き課題
05/13 「援助的介入」・支え方・促し方・手の当て方
06/17 デモンストレーション「動作努力を見立てる」・座位軸づくり課題
07/15 躯幹ひねり・肩上げ・肩開き課題
08/19 膝立ち課題・左右前後の軸移動
09/16 「危機を活かす」・漸進的筋弛緩法
10/14 「動作法における『こころ』」・立位:重心移動
11/18 腕上げ課題・必要十分な動作援助
01/20 タテ系課題・膝前出し課題
03/17 セミライブ ロールプレイ・Q&A 振り返り
研究会2016年度研修内容(実施済)
【基礎コース】
04/16 「臨床動作法の基礎知識」宮脇宏司・前屈課題
05/21 <発達>「障碍支援と動作-基礎理論編-」畠中雄平・前屈課題
06/18 「他の心理療法との異同」宮脇宏司・漸進的弛緩法
07/16 <発達>障碍支援と動作-事例編-」畠中雄平・肩上げ肩開き課題
08/20 「見立て」宮脇宏司・動作調べ
09/24 「被災者支援としての動作法」吉永弥生・足・足首課題
10/15 「未定」宮脇宏司・軸作り・ペコポコ
11/26 「臨床現場での導入の工夫」講師・講師補助 導入演習
01/28 「ストレスマネジメントと動作」宮脇宏司・躯幹のひねり課題
03/18 「動作課題の一覧・まとめ」宮脇宏司 ロールプレイ
【実践コース&クライエント体験コース】
年間を通してライブロールプレイ
クライエント1人に対してセラピスト2~3人
【時間配分】セラピスト3人の場合(セラピスト2人の場合は、動作セッション45分)
13:30~13:35 研修開始 グループ分け、動作チェック等の記録
13:35~13:55 第1セラピストによるインテイク
3人のセラピストによる見立てと課題設定
講師・講師補助によるSV
13:55~14:25 第1セラピストによる動作セッションⅠ
14:35~15:05 第2セラピストによる動作セッションⅡ
15:05~15:45 第3セラピストによる動作セッションⅢ
15:50~16:20 全体での振り返りと講師によるSV
16:20~16:30 記録・アンケート記入
※ 別途 実践コース参加者で実戦経験時間数の少ない方を対象とした
臨床動作法基礎力養成コース(さざ波コース)を第1回(4月)から
第6回(9月)まで設定いたしました。
研究会2015年度研修内容(実施済)
03/12 基礎:「動作課題の一覧・まとめ」宮脇宏司 ロールプレイ
実践:セミライブロールプレイ Q&A 振り返り
02/20 基礎:「こころの二層」宮脇宏司 タテ系課題
実践:セミライブロールプレイ
01/16 基礎:事例研究 軸作り・ペコポコ
実践:タテ系課題
11/28 基礎:援助論Ⅰ「見立て」宮脇宏司 動作調べ
実践:「動作法における『こころ』」畠中雄平 軸作り・ペコポコ
10/24 基礎:デモンストレーション 全身性弛緩法
実践:肩上げ・肩開き
09/12 基礎:「心理療法論:旧来の方法との異同」宮脇宏司 前屈課題
実践:「動作療法論:危機を活かす」宮脇宏司 全身性弛緩法
07/11 基礎:「発達障碍と動作」畠中雄平 躯幹のひねり
実践:「被災地支援と動作法」吉永弥生 立位:重心移動
06/20 基礎:「ストレスマネジメントと動作療法」宮脇宏司・腕上げ
実践:援助論Ⅱ「援助的介入」 躯幹のひねり
05/16 基礎:デモンストレーション 肩上げ・肩開き
実践:動作見立て 前屈・立位腕上げ
04/18 講義:「臨床動作法の基礎知識」畠中雄平・前屈課題
実践:「援助論1 見立てとデモンストレーション」宮脇宏司 前屈課題
研究会2014年度研修内容(実施済)
【2014年度 基礎コース】
第10回 3月21日(土)会場:京都市生涯学習総合センター山科
◎基礎コース 9:15~受付 9:30~12:30 和室
講 師:宮脇宏司・畠中雄平(質疑応答・実技)
講師補助:大石敏朗・渡邉啓介・吉永弥生
講義&実技:「動作課題の種類」
最終回で修了証が7回以上出席者に手渡されました。
◎実践&クライエント体験コース 13:45~受付 14:00~17:00 和室
講 師:宮脇宏司・畠中雄平
講師補助:大石敏朗・渡邉啓介・吉永弥生
クライエント体験コース5名の方にそれぞれ実践コースの受講者が2名ついて
5グループ。インテイク者は45分、その他は30分ずつのセッション。その後
講師からコメント。
第9回 02月21日(土) 会場:京都市生涯学習総合センター山科
◎基礎コース 9:15~受付 9:30~12:30 和室
講 師:宮脇宏司(質疑応答・実技)
講師補助:大石敏朗・吉永弥生
講 義:「為すこころ~見るこころ」
実 技:立位課題
◎実践&クライエント体験コース 13:45~受付 14:00~17:00 和室
講 師:宮脇宏司
講師補助:渡邉啓介・吉永弥生
クライエント体験コース4名の方にそれぞれ実践コースの受講者が2名ついて
4グループ。インテイク者は45分、その他は30分ずつのセッション。その後
講師からコメント。
第8回 01月17日(土) 会場:京都市生涯学習総合センター山科
◎基礎コース 9:15~受付 9:30~12:30 和室
講 師:畠中雄平(質疑応答・実技)
宮脇宏司(質疑応答・実技)
講師補助:大石敏朗・渡邉啓介・吉永弥生
質疑応答:実技技術や・日常の臨床について
実技:軸作り・ぺこぽこ
◎実践&クライエント体験コース 13:45~受付 14:00~17:00 和室
講 師:宮脇宏司・畠中雄平
講師補助:大脇真奈・大石敏朗・渡邉啓介・吉永弥生
クライエント体験コース4名の方にそれぞれ実践コースの受講者が2名ついて
4グループ。インテイク者は45分、その他は30分ずつのセッション。その後
2人の講師からコメント。
第7回 11月15日(土) 会場:京都市生涯学習総合センター山科
◎基礎コース 9:15~受付 9:30~12:30 和室
講 師:畠中雄平(デモンストレーション・実技)
宮脇宏司(講義・実技)
講師補助:大石敏朗・渡邉啓介・吉永弥生
デモンストレーション:胡座座位前屈
実技:動作調べ
◎実践&クライエント体験コース 13:45~受付 14:00~17:00 和室
講 師:宮脇宏司・畠中雄平
講師補助:大石敏朗・渡邉啓介・吉永弥生
クライエント体験コース4名の方にそれぞれ実践コースの受講者が3名ついて
4グループ。ほかに2グループでインテイク者は45分、その他は30分ずつの
セッション。その後全体を2グループに分けてシェアし、講師・講師補助から
コメント。
第6回 10月18日(土) 会場:京都市生涯学習総合センター山科
◎基礎コース 9:15~受付 9:30~12:30 実習室
講師:宮脇宏司(デモンストレーション・実技)
講師補助:大石敏朗・渡邉啓介
デモンストレーション:「呼吸の動作」「肩上げ」
実技:漸進性弛緩法
◎実践コース 13:45~受付 14:00~17:00 実習室
講師:宮脇宏司
講師補助:大石敏朗・渡邉啓介
今回は、CL体験者1人に対してセラピストロール3人で6グループで実施。
振り返りをしました。
第5回 9月20日(土) 会場:京都市生涯学習総合センター山科
◎基礎コース 9:15~受付 9:30~12:30 実習室
講師:宮脇宏司(講義・実技)
講師補助:大石敏朗・渡邉啓介・吉永弥生
講義:「心理療法論:諸法との異同2014」
実技:肩上げ課題 援助の手、援助の位置を確認しました。
◎実践コース 13:45~受付 14:00~17:00 実習室
講師:宮脇宏司
講師補助:大石敏朗・渡邉啓介・吉永弥生
今回は、CL体験者1人に対してセラピストロール3人で5グループと、動作法
経験2年未満の方を対象とした実践コースに臨むための知識と技術を確認する
1グループ5人の2班に分けて実施しました。
第4回 7月19日(土) 会場:京都市生涯学習総合センター山科
◎基礎コース 9:15~受付 9:30~12:30 実習室
講 師:宮脇宏司(実技)・畠中雄平(講義)
講師補助:大石敏朗・渡邉啓介・吉永弥生
講 義:「”<発達>障碍”支援としての動作法」
実 技:躯幹のひねり課題
◎実践コース 13:45~受付 14:00~17:00 実習室
講 師:宮脇宏司・畠中雄平
講師補助:大石敏朗・渡邉啓介・吉永弥生
今回は、CL体験者1人に対してセラピストロール2人の3人で6グループと、
動作法経験え2年未満の方を対象とした実践コースに臨むための知識と技術を
確認する1グループ5人の2班に分けて実施しました。
第3回 6月21日(土) 会場:京都市生涯学習総合センター山科
◎基礎コース 9:15~受付 9:30~12:30 和室
講 師:宮脇宏司・畠中雄平
講師補助:大石敏朗・渡邉啓介・吉永弥生
講 義:「ストレスマネジメントと動作療法」~こころ・ストレス・おばけ~
実 技:仰臥位腕上げ課題
書籍案内:セレクション竹内敏晴の「からだと思想」4「じか」の思想月報4に宮脇宏司
先生が「竹内さんとワタシというおもちゃ箱」を寄稿されています。2014年
5月30日初版第1印刷発行 藤原書店 3,300円+税
◎実践コース 13:45~受付 14:00~17:00 和室
講 師:宮脇宏司・畠中雄平
講師補助:大石敏朗・渡邉啓介・吉永弥生
今回は、CL体験者1人に対してセラピストロール3人の4人で5グループと、
動作法経験え2年未満の方を対象とした実践コースに臨むための知識と技術を
確認する4人の1グループの2班に分けて実施しました。
第2回 5月17日(土) 会場:京都市生涯学習総合センター山科
◎基礎コース 9:15~受付 9:30~12:30 和室
デモンストレーションでは、臨床動作士・臨床心理士・京都府SCの米田雅彦
さんに50分のセッションを見せていただき、受講者の皆さんと質疑応答、宮脇
先生からの 解説がありました。後半は前屈課題。4月の課題から発展して左
右屈も行いました。
◎実践コース 13:45~受付 14:00~17:00 和室
今回の実践コースは、CL体験コースの方へのセラピストロールをとるグループ
と、経験の浅い方を対象とした実践コースに臨むための知識と技術を確認する
グループの2グループに分けて実施しました。
第1回 4月19日(土) 会場:京都市生涯学習総合センター山科
◎基礎コース 9:15~受付 9:30~12:30
参加者・講師・スタッフの簡単な自己紹介の後、畠中雄平先生の講義「臨床動
作法の基礎知識」と宮脇宏司先生の前屈課題のデモンストレーションをじっく
り行っていただきました。今年度は例年にましてデモンストレーションを具体
的な解説を行います。動作法経験2年目の方が「動作のときに、どこをどうす
るかということを伝えること、伝えてもらうことの大切さがわかりました。」
という感想を持たれていました。
◎実践コース 13:45~受付 14:00~17:00
クライエント体験コースの4名に各3名、2名の有資格者に各3名がつき、イ
ンテイク、見立て、スーパーバイザーからの指導助言をうけて、3人が順番に
動作セッションを行いました。最後に振り返りでは援助の手について、また、
クライエントへの支援を行うのであって、課題をクライエントに行うのではな
いことなどを振り返り、援助のあり方を確認しました。
【2014年度 実践コース&クライエント体験コース】
年間を通してライブロールプレイ
クライエント1人に対してセラピスト2~3人
【時間配分】
14:00~14:05 研修開始 グループ分け、動作チェック等の記録
14:05~14:25 第1セラピストによるインテイク
3人のセラピストによる見立てと課題設定
講師・講師補助によるSV
14:25~14:55 第1セラピストによる動作セッションⅠ
15:05~15:35 第2セラピストによる動作セッションⅡ
15:45~16:15 第3セラピストによる動作セッションⅢ
16:20~16:50 全体での振り返りと講師によるSV
16:50~17:00 記録・アンケート記入
※ 別途 臨床動作法基礎力養成コース(さざ波コース)を設定しました。