特別研修 <発達>障がい支援と動作 2回講座 【終了】

 <発達>障がいをもつ方に接したとき、からだの緊張具合や動きの特徴が気になることはありませんか?幼少期に「抱っこされるのが下手だった…」「ハイハイがぎこちなかった…」というお母さんの声を聞くことは多いですが、学童期や成人した後も「いつも緊張していて動きがかたいな」と感じることがあります。けれども、なかなか“ことば”では介入しにくいもの。今回は「臨床動作法」を診療・支援に用いている児童精神科医の畠中雄平 先生から、“発達障がい”の動作(からだ)について学び、より幅の広い療育・支援について考える講義・演習を行います。療育や支援の現場で、感覚統合やリラクゼーションに取り組まれている方もぜひご参加ください。

○日 時:第1回(基礎理論編)…2016年5月21日(土)9:30~12:30 9:15~受付)

     第2回( 事例編 )…2016年7月16日(土)9:30~12:30 9:15~受付)

○場 所:京都市生涯学習総合センター山科(アスニー山科)

 ※JR・地下鉄・京阪「山科」駅から徒歩3分

○講 師:畠中雄平 先生(精神科医/臨床動作学講師)

            高知県立療育福祉センター 副センター長

            高知ギルバーグ発達神経精神医学センター センター長

○受講料:¥9,000(2回分)

     ※どちらか1回のみお申込みの場合は、各回¥5,000です。

     ※申込み多数の場合、2回参加の方を優先いたします。

○締 切:第1回 5月 19日(木)/ 第2回 7月 14日(木)

○申込み・お問合せ:関西臨床動作学研究会事務局(担当:大石)

Email:kscd.info@gmail.com